令和6年(2024)10月5・6・7日の土・日・月曜日に開催しました。
この藩、赤を好む。
戊辰戦争で敵方がそう呟いたという。
確かに少年たちを指揮していた木村銃太郎は、臙脂色の袴姿で肖像画が残っている。
想像を逞しくすれば、藩主丹羽様の丹色であるだろう。
祭りの歴史は四百年だが、時を経て、たくさんの提灯をまとうようになった太鼓台。
やさしさ溢れる提灯が、煌々と赤く灯る。
時代をこえて――
二本松、赤を好む。
伝書ポッポー
- 令和5年(2023)10月6日
- 市発行の『二本松の提灯祭り運行経路図』はこちらです。※最新版か確認してください。
- 令和5年(2023)10月4日
個人サイトとして、当ホームページを新設しました。※試験運用9月28日より期間限定予定
- 平成31年(2019)4月25日
令和元年(2019)より、開催期間を10月第一週の土・日・月曜日に変更します。
- 平成27年(2015)5月30日
- 霞ヶ城・箕輪門にて、初めて七町の太鼓台が揃うイベントが行われました。