令和5年(2023)10月7・8・9日の土・日・月曜日に開催しました。

 

 この藩、赤を好む。
戊辰戦争で敵方がそう呟いたという。

 

  確かに少年たちを指揮していた木村銃太郎は、臙脂色の袴姿で肖像画が残っている。
 想像を逞しくすれば、藩主丹羽様の丹色であるだろう。

 

 祭りの歴史は四百年だが、時を経て、たくさんの提灯をまとうようになった太鼓台。
 やさしさ溢れる提灯が、煌々と赤く灯る。

 

 時代をこえて――
 二本松、赤を好む。

伝書ポッポー

年表は準備中

令和5年(2023)10月6日
市発行の『二本松の提灯祭り運行経路図』はこちらです。※最新版か確認してください。
令和5年(2023)10月4日
個人サイトとして、当ホームページを新設しました。※試験運用9月28日より期間限定予定
平成31年(2019)4月25日
令和元年(2019)より、開催期間を10月第一週の土・日・月曜日に変更します。
平成27年(2015)5月30日
霞ヶ城・箕輪門にて、初めて七町の太鼓台が揃うイベントが行われました。
  

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